猿倉口と法体の滝へ向かう道路の分岐点あたりから登りました。
朝7時頃出発です。前日当たりのトレースを発見して、その通りに進むと遠回りになってしまいましたが、予定どおりのルートを進み頂上まで約9kmの登りを歩きました。
出だしは鳥越川コースのようになだらかな登りが続き、帰りのことを考えると、ちょっと憂鬱になります。ただ、頂上から真っすぐに滑って来れるルートなので、猿倉口よりもトラバースの少ないルートになるはずです。
スタート地点からは真っすぐ行けばいいはずなのに、なかなか真っすぐには登れません。
4kmほど登ると猿倉口ルートと合流しました。これで一安心。
風も無く最高のコンディションで、さすがに平日なので、猿倉口から登ってくる人たちが3パーティーくらいしかいません。
降りてからわかったのですが、除雪が猿倉口までで、祓川まで行くことができませんでした。
七高山山頂からの滑りを見てください。ボードはジョーンズのウルトラクラフト152スプリットボードで、バインディングはカラコラムのプライム1を使用しています。自撮り棒は125cmのものです。
雪面はこれ以上望めないほどのベストコンディションです。