築３０年の我が家は、トイレや暖房を何度かリフォームしてきましたが、そろそろ風呂を新しくしようということになりました。ちょうど還暦を迎えたので、今回風呂を新しくすれば、あと３０年くらい使えるわけです。長生きしても９０歳くらいと思えばちょうどいいかと！？それで知り合いの業者に依頼したところ、現在販売されているユニットバスのサイズにはないタイプ（変形一坪）ということで、タカラスタンダードのユニットバスしか施工できないと言われました。変形一坪というのは浴槽が０．７５坪タイプのものと同じで、小さいのです。
３０年使ってきた変形一坪の風呂
タカラスタンダードの０．７５坪タイプの浴槽を見に行くと、現在の浴槽よりも小さくなってしまうと言われ、途方に暮れてしまいました。壁を壊して広くするしかないということになり、外壁を壊すとコストが高くつくので、内壁を壊して幅を２４ｃｍほど広げることになりました。結果、今までの浴槽より大きく、一坪タイプのものより小さいタイプの浴槽をいれるオーダーメイドユニットバスにすることになりました。
８月３０日から工事が始まり、９月１７日に終了しました。風呂のリフォームは、毎日風呂に入りに行かなくてはならないので大変でした。
新しい風呂
