にかほ市役所付近からスタートし、鉾立駐車場までの19.7Kmのコースです。
約140名程度の参加人数が少ない大会でしたが、男子50代28人中15位で完走することができました。タイムは1時間30分53秒で、十日前に練習で走った時より、30分近くタイムがアップしていました。実は大会の4日前にカンパニョーロのゾンダクリンチャーホイールに変えたのです。
ホイールでこれほどタイムアップするとは思いませんでした。何回か休むつもりでスタートしましたが、誰も休んでいる人はいなくて9Km地点で一回休んだだけでなんとか走り切りました。
ちなみにトップのタイムは59分11秒です。
開会式の模様です
スタートの様子
表彰式の様子
6月26日(日)遊佐ステージ
鳥海ブルーライン小野曽ゲートからスタートし、鉾立駐車場までの15.8Kmのコースです。
昨日はゴールしてからバスに乗り込んだとき、右足が痙攣したので、無理にペダルを踏みこまないよう、気を付けて走りました。なるべくペダルを引き上げる方に力を入れて走ったので痙攣をおこさずにすみました。
本日の成績は男子50代27人中15位でした。タイムは1時間17分24秒でトップは49分13秒
二日間の総合順位が52人中44位という成績で終わりましたが、60代以上の人たちがすごいパワーを見せつけてくれたのには感心しました。最高齢は80歳の方でした。
ヒルクライムは年齢などあまり関係ないみたいです。
スタート地点に向かうところ
スタート地点の様子
二日間ヒルクライムを楽しみましたが、走っているときはとても苦しい競技でした。無酸素運動にならないようにしていかに早く走るかが鍵になるようです。
ざくろさん、ヒルクライム、大変お疲れ様でした!
返信削除あの長い坂に怯むことなく、なんという体力と気力でしょう・・。
尊敬いたします(#^.^#)当方も見習わなければなりません。
がヒルクライムだけに怯む・・なんちゃって(^-^;
自転車がかっこいい~!載せている車もステキでした!
また、お付き合いくださいませ~(#^.^#)
DAZEさん 先日は久し振りにお会いできて楽しかったです。
返信削除大会参加者には、私のようにフロントバックを装着して走っている人など一人もいなくて、水分補給用の水さえも小さいボトルに半分以下しか入れていない一人も何人かいました。
私は金属製の保温ボトルに氷と500mlの水を入れて、パンク修理用の工具も積んで参加したので、総重量を減らす工夫が必要なのだと知りました。
スタートして20分位で順位も落ち着いてくるので、ウオークマンで歌を聞きながら、乱れた呼吸を整えようと鼻から吸って口から吐き出すことを繰り返していると自分のペースがつかめてきました。
スタート前は3kmごとに自転車から降りて、1分休憩しようと考えていましたが休んでいる人など誰もいず、1分休むと5、6人から抜かれてしまうので、休んだ1分を取り戻すのが凄く大変なことがわかり、それからは走りながら休むことを考えました。
規則正しい呼吸をキープできる、もしくは乱れた呼吸を短時間で規則正しい呼吸に戻せる程度のスピードを維持することが、完走するための一番大事なことなのだとわかりました。
ゼッケン500番台が年齢50代、300番台は30代
とわかるので年下の参加者を追い抜くときの爽快感はなんとも言えません。病み付きになりそうです。
でも、60代以上の人から抜かれるのは悔しくて、この大会を経験して少し人生観が変わったような気がします。