一押しの投稿

湯殿山エリア 西の平バックカントリー

 1月21日(木) 今シーズン初のnextさんDAZEさんとのBCは月山第一トンネル上部に位置する西の平。 先週に引き続き素晴らしい天気で、雪質も最高でした。 今回のルート(赤のルート)は月山第一トンネル鶴岡側駐車場をスタートして、最初のドロップ地点まで2.7km。 シニアなメン...

2016年12月22日木曜日

姥沢へ林間コースを登りました。

2016年12月18日(日)



自然園付近から姥沢へ抜ける林間コースを下見がてら登ってきました。
志津の駐車場は8時30分頃でいっぱいになっていて、9時にスタートして、トレースのない林間へ入っていきました。

積雪は大したことはなく楽に歩くことができるコンディションです。天気は曇りで視界は良好。
ただ、さすがに藪が多いのと、川が埋まっていないのとで、いつものルートよりも回り道をしなければならず、快適に滑り降りてくる状況とは程遠いものでした。今回感心したのはウサギの足跡をたどるとかなりスムーズに登れるということです。さすが野生の住人です。

2時間30分くらいかかって姥沢の一番上の宿裏に到着しました。
そこで体力はもう無くなっていて、パンとカップヌードルを食べて休憩してからドロップです。

藪がうるさくて、スノーボードモードではとても滑ることができそうもなかったので、スキーモードで滑り始めます。斜度が上がったところで、スノーボードモードに変えて滑りますが、障害物が多くて緩斜面になったところからまた、スキーモードに変えました。

以前は、スノーボードとスノーシューでのBCだったので、この時期にここに足を踏み入れることなどあり得ないことだったのに、スプリットボードを手に入れてから、それが可能になり買って良かったなとつくづく思います。

スキーモードはブーツがソフトブーツなのでエッジがあまり効かなくて、滑っている状況は初心者の「ボーゲンがやっとできた」みたいな状況で滑っていきます。おまけにワクシングをしっかりしているので、ちょっとの登りでも滑って大変です。

誰もいない林間を歩いていくのはとても気持ちのいいものでした。マイペースで登れますから。
同じルートに人がいるとどうしても競ってしまうので、今日はたっぷり自分の時間を楽しみました。
久々に動画を撮ったので、アップします。編集がうまくいかず、見づらいと思いますがご容赦ください。













ほとんど下りの動画ですがご覧ください。


2016年12月12日月曜日

ライザスキー場でBCの足慣らしをしてきました。


12月10日(土)
 
前日は山形市内雨が降っており、ライザの積雪は10cm位と聞いていたので、一晩で積もることを期待して朝8時ころ出かけました。駐車場には車が2台駐車しており、一人はちょうどBCの準備中でした。積雪は20~30cmというところでしょうか。とりあえず練習ができそうです。
 
 

 
10cmほど沈み込む程度の積雪で、楽に歩くことができます。1時間位かかって一番上のリフト終点付近まで歩きます。ところどころブッシュが出ているものの、積雪が30cmくらいあるのでボードを傷つける心配はないようです。
 シール歩行時に踵の高さを変えるところが調子悪く、交換が必要なようです。今シーズン初すべりはコントロールが楽な滑りができましたが、ゴーグルの外側が凍って視界が悪くなりました。いろいろと問題がでてきます。








視界が悪いのとゴーグルが凍ったのとで、よく見えないまま滑り終えました。


12月11日(日)
結構積雪があったので、またライザに来ました。
昨日、修正が必要なところをリカバリーして再度チャレンジ。


今日も2台ほど車が駐車しています。
昨日より積雪が増えたのと、雪質もなかなか良い。
ハートレートモニターを装着して心拍数を確認しながら登ってみました。





1本目の登りは心拍数130前後で推移し、時々150台になる程度でした。約1時間でリフト終点付近に到着しました。先客のボーダーとスキーの人が滑り始めていました。


リフト終点より上は視界が悪く雪も少ないので行けそうもありませんでした。
さっそくドロップ。ゴーグルも別のものを装着して一本目。いい感じで滑れました。
ちょっとお茶をのんで、2本目登ります。

心拍数は80台です。だいぶ身体が慣れてきたようです。高くても130台といい感じです。


リフト終点付近から2本目滑ります。一気に下まで滑ります。半年ぶりでも不思議と転ぶこともなく
滑り降りました。今日はこれでおしまい。






  

2016年12月4日日曜日

バックカントリーの準備始めました。

そろそろバックカントリーの準備を始めなくてはと、ワクシングの台を2×4材と専用金具で作成しました。



最初にバートン カスタム


次にジョーンズのスプリットボード


最後にバートン バラクーダ


手作りのワクシング台は、なかなかの出来でした。
姥が岳の斜面は滑走可能なようですが、あまり急いで行くとボードを痛めるだけですから、今シーズンはゆっくり出動しようと思います。

というか、最近まったくトレーニングをしていなくて身体ができあがっておりません。千歳山を登って身体を仕上げてからということになりますか。