7月1日(水)
5月31日に「県民泊まって応援キャンペーン」申込最終日ということでネットで申し込んだところ当選しました。妻と娘2人を連れて初めて行くあつみ温泉へ出発。
宿は「たかみや別邸久遠」、宿泊プランはズワイガニと豚しゃぶ食べ放題付きでひとり11,500円(5,000円割引なのでひとり6,500円)、部屋はバスなしの一番安い部屋を頼みました。
午前10時頃自宅を出発して月山新道を通り、午後1時45分頃宿に到着。萬国屋から1kmくらい離れたところに立地していて温泉街入口に位置する宿でした。温泉街中央に川が流れており、アユ釣りをしている人が数人いました。7月1日はアユ釣りの解禁日だったのですね!
末娘が2時40分から大学のオンライン授業があるということで、3時からチェックインのところ早めに部屋に入れていただきました。一番安い部屋を頼んだにもかかわらず、定員8名の特別室に案内されました。さらに廊下を挟んで向かい側の部屋も使ってくださいと、2部屋提供されました。なんと贅沢な待遇です。
早速大浴場に行くと、誰もいません。大浴場も露天風呂も貸切状態でした。これまで生きてきて初めての経験です。とても贅沢な思いをしました。女風呂も同様とのこと。
翌朝わかったのですが、宿泊客は私たちを含めて5組だけだったのです。
夕食は個室でズワイガニと豚しゃぶメインで鯛の兜揚げなどもありました。
ズワイガニは味が濃厚で良質の蟹でした。食べ放題とはいえ一人一杯分はあったので結構食べ応えがあり、妻が蟹のお代わりを頼んだとこまでは良かったのですが、私も腹いっぱいで食べきるのが大変でした。豚しゃぶもおいしかったのですが、最初に出されたものさえ食べきれず残してしまいました。もうすぐ60歳代になる身としては食べ放題は酷ですな!
7月2日(木)
前日は雨が降って温泉街の散歩ができなかったので早朝に起きて、みんなで散策にでかけました。
バラ園や川沿いがしゃれていてなかなかです。
朝食はゆったりした会場で楽しみました。
チェックアウトして弁天島へ向かいました。いかの一夜干しと、するめを購入してから湯野浜経由で酒田方面へ向かいます。
弁天島の灯台
するめは3枚で1000円と破格値でした。
酒田浜中のメロンは6個で2500円と安かった。購入時は畑から収穫したばかりのようで、7月7日が食べごろと言われたので、旅行から帰って五日目に食べたら甘くて美味しい。
娘が、行ったことがないというので酒田の山居倉庫へ向かいます。
閑散としています
銀山温泉の街並みが見たいというので立ち寄り、そのあと大石田の最上川千本団子でだんごのスイーツを食べて、団子を買って帰りました。
子供たちと旅行に行くことも、もうないかと思っていたしコロナ禍で旅行になんて行けないだろうと思っていたので、今回の「県民泊まって応援キャンペーン」には感謝している。
ブログも久しぶりに更新となりました。