昨年秋に鉛バッテリー2個で使っていたサブバッテリーシステムをリチウムイオンバッテリーに換えました。充電器と走行充電器もリチウムイオンバッテリー用のものを購入して、取り付けは近くにある車屋さんでやってもらいました。
おかげで電子レンジが使えるようになりました。今度は炊飯器でご飯を炊けるかどうか試してみたくなり、今日実践したところ、余裕で炊くことが出来ました。
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主にバックカントリー、自転車、日曜大工、旅行などを載せています
1月21日(木) 今シーズン初のnextさんDAZEさんとのBCは月山第一トンネル上部に位置する西の平。 先週に引き続き素晴らしい天気で、雪質も最高でした。 今回のルート(赤のルート)は月山第一トンネル鶴岡側駐車場をスタートして、最初のドロップ地点まで2.7km。 シニアなメン...
鳥海山猿倉口登山口へ向けて、夜9時30分ころ出発した。前日までは27日に出発する予定で準備していたのだが、天気図を見ると27日が登山日和になりそうだったので変更した。昨年から高速道路の無料区間が東根から真室川まで伸びたので、約3時間で猿倉口まで行くことができた。
4月27日
朝4時頃起きると、猿倉口駐車場は例年よりだいぶ雪が少なかった。6時スタート。朝から気温が高く、雪が汚れていて今一つだが、風がなく登山には申し分ないコンディションだ。相変わらず猿倉口からの登山者は少なくて、私が行くルートはほとんど人がいない。誰もいないところを歩くのは好きで、今回も良い山行ができた。
翌日は休養日にするつもりなので、さっそくBSアンテナを設置した。ところが上手く受信できなくてあきらめた。地上波は結構感度が良くて、なかなか良い場所だ。スマホについては使い物にならないレベルだったが、電話は使えた。
牛肉と玉ねぎを持ってきているので、さっそくガスコンロとフライパンで焼いて酒のつまみにした。
4月28日
朝起きると駐車場は満車になっていた。連休2日目で路上駐車しなければならない程だった。雲一つない快晴で休養日にするにはもったいない天気だった。
この日は昼から酒を飲んで、のんびり鳥海山を眺めながら過ごした。ここから眺める鳥海山がまた良い。時にはこういう過ごし方も悪くない。
近くに車を止めていた、岩手県から来た「キミチャン」(そう呼んでくれというので)が明日一緒に登らないかと誘ってきたので、一緒に登ることになった。矢島口から登り、猿倉口へ降りることに決まった。
4月29日
朝、キミチャンの車を猿倉口に置いて戻ってきた。6時30分頃矢島口をスタートした。ここから登るのは、ボードを背負ってスノーシューのスタイルで登っていたころなので10年以上ぶりだ。私より14歳若いキミチャンはゲンテンのかっこいいボードを背負ってスノーシュースタイル。
赤が29日で黄緑が27日のルート
3月26日
移動日は、にかほ市へ向かう途中 吹雪で運転が大変だった。中島台の駐車場に到着すると新雪で真っ白だった。自宅から180kmの距離は、以前より遠く感じるようになってきた。スマホが圏外になるので、車中泊するのにちょっと不便だ。早速イカの刺身でビールと日本酒を飲んで、映画を1本観て9時頃寝た。
3月27日
朝4時に起きて準備を始めると、ヘッドライトをつけて出発する人がいた。私は5時45分頃出発した。さすがに今日は高気圧が張り出す天気予報とあって、ぞくぞくと人が集まってきた。
赤川の橋はこんなに雪景色に埋もれていた。
9月23日
DAZEさんに誘われて、大鳥池と以東岳を一泊で楽しむ山行に出かけた。
泡滝ダム登山口まで自宅から3時間でようやく到着した。登山口手前数キロは道幅が狭くて、対向車が来たらすれ違えないところが多くドキドキだった。
土曜日ということもあり、駐車場は2~30台の車で一杯だった。11時前にタキタロウ山荘へ向けて登山を開始。約4kmを4時間くらいかけてタキタロウ山荘に到着した。
宿泊料2000円を払って山小屋にお世話になった。タキタロウ山荘は水が豊富で広々とした山小屋でゆったりしたスペースを確保することができた。
自炊の山小屋に宿泊するなんて初めての経験だった。早めの夕食で酒を飲みながら、DAZEさんと久しぶりの会話を楽しみ、ゆったりと涼しい大鳥池を眺めながら過ごした。
泡滝ダム登山口からタキタロウ山荘
今シーズンは4月初めに湯の台から登った鳥海山で終了と思って、普通タイヤに交換していた。しかし、ゴールデンウイークが近づくと猿倉口に行きたくなる。天気予報は天気は良いが風が強めでちょっと心配だった。途中の道の駅でnextさんとばったり会って、一緒に登ることとなった。とりあえず猿倉口で前泊。
5月3日7時ころ出発。予想以上に雪解けが進んでいたので真ん中のコースを登った。
暫くぶりの登山なので最初のうちはゆっくり登っていたが、だんだん身体の調子が良くなってきた。七高山山頂には行かず、是非滑りたいと思っていた唐獅子小屋方向の斜面を目指した。
滑走地点
新山
登り返しが大変なので、あまり下までは滑らなかったが、広大な斜面で滑りやすかった。
登り返してから標高2000mあたりまで滑走し、nextさんと合流。汚れた雪ではあったが、風は大したことは無くとても滑りやすい雪で最後まで気持ちよく滑ることができた。
滑走動画
昨年から調子が悪くて1年くらい乗らないでほったらかしにしていたオフロードバイクKDX125SRを修理してもらい、タイヤも 新しくした。昔からお世話になっていたライダーズショップナカノの社長に修理を依頼したのが4月下旬ころで、以前勤めていたメカニックの人が辞めていて、社長一人で修理をしているためかなり忙しいようで、ようやく先週修理が終わって戻ってきた。
久しぶりのバイクは楽しく、自転車と違ってコーナリングの安定感が凄いなと感じた。西蔵王高原を試運転して調子が戻ったことを確認し、後日気になっていた熊野古道登山口の探索に行ってきた。
林道はきれいに整備されていて、気持ちよく走れた。ところどころ舗装路でところどころオフロードなのでどちらも楽しめる。