三日前に行った月山エリア姥沢リフト上駅あたりまで使い心地を確かめに出かけた。
前日に雨が降ったようで雪上にくぼみができていた。
電柱コースの上部急斜面はシールが効かず、クランポンを持っていかなかったので、ボードを外して登る羽目になった。かなりのアイスバーンだ。
リフト下は大丈夫だったが、上駅近くあたりからアイスバーンで、とても姥ヶ岳に登れる状況ではなかった。先行しているお客さん2人も半端なところからドロップしており、遠くからアイスバーンのガリガリ音が聞こえてきていた。
プルームの使い心地はとてもよくて、ヒールアップが安定している。やはり金属でできているからだろう。滑走モードにするのも簡単で、カラコラムと甲乙つけがたかった。
滑り心地は同じボードを使用しているので変わりないが、ハイバックの調整部分がちょっと硬かったかも。とりあえず買ってよかったという結果でした。
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